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★地元で創業50年、信頼と実績の証です。★
1.まずなんといっても、いい営業マンを探すことです。
自分ひとりで、部屋を探して契約をするというのは時間も手間もかかり大変です。
自分が信頼でき何でも相談できる営業マンに自分の考え条件などを細かく説明しておけば
それにあった物件を揃えて紹介してくれます。
その中からいいなと思う物件を見に行くのが効率的です。
不動産会社もたくさんあります、お客様と一緒になって親身に探してくれる営業マンとの出会いが
いい家(部屋)に住むための一番のポイントです。

営業マンと仲良くなることにより、インターネットなどに紹介されていない未公開物件や
出たばかりのものなどをいち早く教えてくれます。またセンスのいい営業マンなら、言葉で説明
できないようなことを察知してくれてプラスαの物件を紹介してくれることもあります。

※当社のプラスαとして、建築知識のある営業マンにより、お客様の質問に丁寧に回答します。

2.希望条件を決めて順番をつける。
新生活を始めるということは、今までと環境が変わります。自分でこうしたいという生活をイメージして
必要なものから順位をつけてみる。
「朝○時に起きて、朝食を食べて会社に出勤する、仕事帰りに習い事やジムに通って帰宅、
夕食を取りお風呂にはいる、その後勉強や趣味の時間で寝る。」など自分の生活の流れは
どのようになるのか?考えてみる。
□食事は自炊するならIHやガスコンロが必要。
□通勤通学するのに、希望沿線・会社までの乗り換え・駅までの距離・交通費
仕事帰りなど、生活エリアに必要な施設。
   習い事、スポーツジム、スーパーやコンビニ、飲食店など・・・
□帰宅後の自分の時間を過す環境は、部屋の間取り、セキュリティー、フローリング、エアコン、
   バストイレ別、追い炊きつき、室内洗濯機置き、TV回線、インターネット回線
   まわりの環境、ペット可など・・・
時間的余裕やこだわりがあれば、全部の条件が揃うまで待つこともできます。しかしなかなか全部
揃うというのは難しいことが多いです。
そこで順位をつけてここまでなら決定するのに妥協できるところだと線引きして
良い物件で他の人と競争になったときや、どうしようか迷っているときの決断力になります。
3.資金の準備です。
<賃貸の場合>
敷金・礼金がそれぞれ家賃の2ヶ月分
仲介手数料が1ヶ月分
前家賃1ヶ月(月途中から入る場合日割り計算されます)
火災保険代、その他になります。

※上記は基本的なもので全てが同じではありません準備するのに約6ヶ月と保険代が必要
  という目安です。入居審査に合格すると清算書という詳細の金額を出してくれます。

<売買の場合>
売買で購入する場合は金額が高額になるため、肉親からの援助や長期的なローンを組んで
購入することになります。しっかりとした資金計画をたてなければなりません。
そこで、自分は毎月いくら返済できるか?を考えてください。無理のない返済には年収の25%
程度が目安です。その額を12で割ると1ヶ月分の返済額がでます。これを基準にお考えください。
また、頭金は多ければ多いほど利息も少なくなり良いでしょう。物件価格の2割〜3割程度用意
できればベストです。
次に、購入には全部で以下の費用がかかります。

■資金準備に   《肉親からの援助で金額により贈与税》

■売買契約時に  《印紙税・仲介手数料・手付金》

■ローン契約時に 《印紙税・ローン保証料・団体生命保険料・火災地震保険料・ローン事務手数料
            抵当権設定登録免許税》

■不動産取得時に 《所有権保存移転登記税・事務手数料・不動産取得税》

■不動産取得後に 《固定資産税・都市計画税》

※物件の種類・価格により異なりますが、売買代金の他に上記の費用がかかります、合計して約売買
  代金の7〜10%です。 しっかりとした計画をたてた資金の準備が必要です。

<都市銀行の住宅ローン>

東京三菱UFJ銀行みずほ銀行三井住友銀行りそな銀行

              ※ローンシュミレーション

4.内見・物件チェック。
やはり百聞は一見にしかず、実際に物件を見てみるのが一番です。
しかし、多くの不動産営業マンは図面や資料の情報をそれらしくお客様に言っているだけです。
そのときに、不動産と建築の知識がある人と見るのが大切です。図面には書いてない建物の構造や
設備の詳細について質問に答えてくれる営業マンなら安心です。
建設の現場監督としての知識をもとにお客様と一緒に物件のチェックをします。
5.契約及び引渡し。
良い物件が見つかったら契約になります。賃貸でも売買でも住まいの契約は重要ですので契約の
前にその物件について「重要事項説明」を行います。

いままでにもらっていた図面や資料・内見でみた物件と間違いがなく、この物件でいいか確認して
下さい。説明には必ず宅地建物取引主任者の資格を持った人が説明してくれます。
その内容で良ければサインをして契約にうつります。

契約では、契約書がありいろいろな条項がありますが必ず目を通してください。
分からないこと間違えてることがあっらその場で質問し解決しましょう。

※契約には必要な書類があります。

賃貸では各不動産会社で多少違いますので、前もって確認しておいて下さい。
基本的には本人の住民票・身分証明書・収入証明
連帯保証人の印鑑証明・身分証明書・確約書などです。

売買の場合は大半の方がローンを組んで購入されますが、ローン申込みと不動産の登記に
必要書類があります。内容によって変わってきますので契約前に確認して下さい。

売買契約の後にローン契約、残代金支払い・物件引渡し・登記、引越し入居となります。

※ 当社ではすべての面でお客様をサポートします。

お気軽にご質問ご相談下さい。


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